フランス 1890年代
華奢なシルエットが美しいルイ15世様式の真鍮オルモル装飾のサイドテーブルのご紹介。細く繊細な脚は曲線を描いて、優雅。木の木目や色合いの違いを生かして、組まれた突板。時を経て、味わいが増して。天板は曲線的なサーペンタインシルエットにそって真鍮のリムが回ります。
角につけられたアカンサスの真鍮装飾、テーブルの縁や脚につけられるロココ様式のらしい装飾デザインの真鍮飾りが飾られて、華やかさを醸し出して。華奢なシルエットに細かなつくり、手間と技術が伝わってくる上品な家具です。
サロンルームのサイトテーブルとして、ホールや廊下などの花台として使われる、本品のようなコンパクトで華奢なテーブル。花を飾るのに使ったり、ベットテーブルにしても、お気に入りのチェアやソファと一緒に飾ったり。家具職人が作った装飾家具。インテリアにお屋敷の一角のような上品な空気感を創ってくれそうです。
サイズ 幅57㎝ 高さ73㎝奥行38.5㎝本体はヤマト家財便で発送いたします。（元払い）―――
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【商品の状態】フランスアンティーク アンティーク家具にご理解のある方のご購入でお願いいたします。取り扱う多くは１００年以上経過し使われてきたものです。その過程で納屋にしまわれたり運ばれたり、修理されたりと様々な歴史がございます。 ご不明点はお気軽にご質問ください。