1719様感謝‼️山の日記念リリース‼️畦地梅太郎　木版画「わかれ」和紙。落款。鉛筆によるサイン 1956年制作　 こちらは底値につきお値下げ能でございます。 フォロワー様割引200 付属するもの。 額。濃紺に黒の装飾。写真3 落款あり。 鉛筆サイン。人の手によって書かれたものです。 版画は木版画です。写真10 あの有名な山のシリーズのなかの 鳥と山男です。鳥は雷鳥。 北アルプスです。 大変珍しい‼️ 後ろ姿の山男。 広げた手のひら。 なにかを投げている？ ひとり。誰と別れたのでしようか。 鳥がよりそう。胸を打つ後ろ姿。 大きな黄土色の帆布製のザック。 昭和の山男です。 ボーイスカウトのザックもこんなでした。 画家は山岳協会メンバー画家。佳品です。 現在もモンベルの ティーシャツのプリントに 山男シリーズが絶大な人気。 サイズ　cm 額横　　45 額縦　　57 額奥行き　3 画面横　39 画面縦　27 額幅　　3.5 目方　　1876g 畦地 梅太郎 1906年生まれ。 日本の版画家。山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる。画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した。愛媛県北宇和郡二名村出身。 印刷局に就職。 空き時間に職場にある材料で鉛版画を試みたことがきっかけで、版画の道へ進んだ。平塚運一、恩地孝四郎、前川千帆らに影響を受けた。1927年には日本創作版画協会第7回展に出品し入選し、内閣印刷局を辞職して版画家となる決意を固めた。平塚運一、恩地孝四郎に師事している。 1932年　日本版画協会会員。 1944年　国画会会員。1971まで。 1949年　日本山岳協会会員。 1956年　スイスで開催された第4回ルガノ国際版画ビエンナーレに日本代表として出品している。 1971年には「頂上の小屋」「涸沢の小屋」など5点が宮内庁に買い上げられる。 1976年　日本版画協会の名誉会員。 1996年　町田市名誉市民に推挙。 1999年4月12に96歳で没。 滅びの美学たおやかなもの 愛せるお方 まことにありがとうございます。 他にも出品しております。 ご覧たまわればさらに幸いです。 アンティークとしてご理解くださいますお方ありがとうございます。 #畦地梅太郎#山の画家#木版画 #山男シリーズ #山男と雷鳥 #モンベル