＝＝＝ SHARP X1/X1turbo用 カラーイメージボード CZ-8BV1 付属品ほぼ全有 ＝＝＝

商品説明
※＝商品構成＝
・CZ-8BV1 インターフェースボード、・CZ-8BV1 外部ユニット

・「カラーイメージツール」ソフト
カセットテープ版(A面にX1用、B面にX1turbo用を収録)１本
5インチフロッピー、X1用1枚、X1turbo用1枚、計2枚

・ビデオケーブル(黄色)1本（長さ2m）
・ブライドワイヤー（アースケーブル、長さ約36cm）1本
・CZ-8BV1取扱説明書、カラーイメージツールソフトウェア説明書 各1冊
・元箱

※今回の商品につきましては、 インターフェースボードと外部ユニットの簡単な清掃のみ行っております。

※動作確認に使用したモニター等は出品物には含まれませんのでご注意下さい。

※＝外観＝
当方が入手するまでの
商品と付属品はCZ-8BV1取扱説明書を見る限り全有と言える
CZ-8BV1 本体 インターフェースボードと外部ユニットは経年相当で汚れ等があります。
CZ-8BV1取扱説明書、カラーイメージツールソフトウェア説明書も経年相当で汚れや折れは
あるものの落丁乱丁は一見したのみですが見当たりませんでした。

元箱は全体的に色あせがありキズもあります。

※＝動作＝
何れも、8bitパソコンX1初代と8bitパソコンX1turbo初代を使用して試験しています。

※CZ-8BV1 本体 インターフェィスボード、・CZ-8BV1 本体 外部ユニット
・画像の取り込み→X1またはX1Turbo上での取り込んだ画像表示(「カラーイメージツール」ソフト経由)→OK
※画像の元はデジタル一眼レフEOS40Dで撮影したものとXactiDMX-HD2000で動画を撮ったものを使用。

※「カラーイメージツール」ソフト
フロッピーディスク版ではFDD接続のX1でX1用のを、FDD内蔵のX1turbo本体でX1turbo用のを
読み込んで起動するのを確認しました。
カセットテープ版ではX1用のが起動するのを確認しました。

・起動→カセット版、フロッピー版ともOK、但し、カセット版のX1turbo用のはX1turbo用の
カセットBASICを保有してないので行っておりません。

・取り込んだ画像のセーブ、ロード→X1上のみであるがカセットテープ使用のはOK、

※＝その他事項＝
商品の 画像10枚目のは、X1用FD版に収録されている「嬉楽画」起動時の画面で、写っている画像はDMX-HD2000から取り込んだ静止画となります。

商品写真で多少画面がゆがんで写っていますものがありますが、これは動作確認のためにモニターとしてブラウン管テレビを使用したためです。

今回の商品については、扱い慣れている人向けとは言え、説明書が揃っているので取り扱い方と操作方法とがある程度分かります。

商品概要
8ビットパソコンの中でデザインの良さ等でヒットしたX1シリーズには、その周辺機器にも当時としては個性的かつ画期的と言っていいものが複数存在していました。今回の商品はそのうちの一つ、カラーイメージボードと呼ばれるものでCZ-8BV1という品物です。ビデオ等の再生機器から直接画像や映像を取り込んで加工等を行うことが出来るもので、現在の画像加工環境と比べてスピードの遅さや貧弱さは否めませんが、当時としては画期的な商品でした。X1がどのような位置づけの商品であったのかを窺い知る事ができる品物であり、現在ではコレクター向けになっていますが、入手して当時を懐かしんだり、X1シリーズで画像加工に挑戦したい方にもお楽しみいただける品物です。

上記はあくまで個人的な見解にて記載しており、お客様へ到着した時点での上記同様の不具合なき動作にお墨付きを与えるものではありませんのでご注意ください。

支払詳細
!かんたん決済のみとなります。

※トラブル防止の観点から領収書やその類となるものの発行は一切行っておりませんのでよろしくお願いいたします。

発送詳細
ゆうパック（補償つき：着払いのみ、お届け日時指定可能）
宅急便（補償つき：着払いのみ、お届け日時指定可能）

のいずれかを予定しています。落札後にご希望の